小日向墓苑
住所 | 東京都文京区小日向 |
最寄り駅 | 地下鉄有楽町線 江戸川橋 徒歩4分 上野鈴乃屋前〜早稲田行間のバスがご利用になれます。 |
面積(尺) 永代使用料 |
2.5尺×2.5尺 70万円 2.8尺×3尺 80万円 |
宗派 | 浄土真宗 |
周辺環境 | やや高台に在り、陽当たりが良く閑静な環境です。都内では希少な真宗墓所です。 |
発祥は三河国岡崎の在・旧佐々木村で江戸創立は慶長8年(1603)徳川家康公の勧請により小日向の台地に七百有余坪の土地を与えられたことに始まる。開基上人を釋恵教法師と称す。俗姓は、宇多天皇の後胤佐々木盛綱の末葉。慶長8年(1603)から寛文8年(1668)まで66年間は東本願寺(大谷派)に属していたが、宝暦8年(1758)からは本願寺派(西本願寺)に転派、現在に至る。陽当たりの良いすがすがしい寺院です。小日向は15代将軍徳川慶喜公が余生を過ごしたゆかりの地でもあります。