弥勒寺墓苑
昭和５０年改築の本堂
春には桜が美しい境内墓地
第四期新区画（新地）先着順受付中！
| 住所 | 東京都墨田区立川1-4-13 |
| 最寄り駅 | 地下鉄都営新宿線・大江戸線「森下駅」Ａ５番出口より徒歩２分。「錦糸町駅北口」よりコミュニティ循環バス墨田百景すみまるくん（南部ルート）で「「18」弥勒寺前」下車。「錦糸町駅南口」より都バス（錦１１）「築地駅行」に乗車、「森下駅」下車、徒歩４分。「亀戸駅」より都バス（門３３）「豊海水産埠頭行き」に乗車「千歳３丁目」下車、徒歩１分。 |
| 面積（尺） 永代使用料 |
１．５×２ ５０万円 ２×２ ８０万円 ２×２．５ １２０万円 ２．５×２．５ １４５万円  |
| 宗派 | 真言宗 |
| 周辺環境 | 両国、深川、門前仲町に近く、下町の明るく開かれた墓所です。 |
元和元年（1615）江戸小石川鷹匠町に宥鑁上人が開山創設する。真言宗江戸四ヶ寺触頭寺院として東北、関八洲の真言宗新義派の末派寺院を統括、いわゆる本寺として明治6年迄継続する。元禄年間現所に移転、縁日なども盛大に催された、芥川龍之介やその他文学作品（鬼平犯科帳）にも登場する古刹で、薬師仏を本尊としている。（明治１８年に豊山派となる）
歴代住職は関東十七談林（大寺）から選任され、当山から奈良の総本山長谷寺等へ晋山する例となっていた。本所三山の一つでもあり、五代将軍綱吉の病に侍し、治療して厚く賞された鍼医杉山検校の墓所（都指定旧跡）があります。また先の戦災犠牲者等を慰霊する「観音聖像」もあり、毎年3月10日に追善法要が営まれている。御府内八十八ヵ所霊場第四十六番札所で、本堂は昭和50年に改築されています。駐車スペースございます。
